« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »

2012年11月

甘えてますが何か?

今日は(も)身動きのできない日曜日。


8時頃チビたちに起こされる。

中学生ズは市の綱引き大会により早朝から不在(無論朝飯は勝手に食ってく)。
なんだは幼年野球の指導に出かけて不在(無論朝飯は以下同文)。

ヨロヨロと起きれば、リビングではチビたちがトーストを焼き、ミルクを温めてココアにありついている。

大惨事(笑)。

いや、文句は言うまい。
自分達で生き抜く術をよく知ってる流石な我が子だ。

キッチンも大惨事。

まずはキッチンを片付け、洗濯を干し、リビングの大惨事をやっつける。

昨日やんが作り残したホットケーキを焼き、珈琲を飲みながら朝食に…と思いきやチビたちに奪われ一切れのみの朝食が5分で終了。

風呂掃除に取りかかり、ついでに湯を張る。

たまには、とチビたちと昼前から入浴。一緒に入るのもずいぶん久しぶりだ。

気づけば12時。

家にあるのはインスタント麺1個。
中華スープでスープを多めに作り、白菜とわかめと卵で仕上げる。チビたちの分。
残ったスープにニ口分のご飯と卵を入れて煮込む。私の分。

こんな日曜日。
たくさんの人に甘えさせてもらっていながら、引き込もってしまう日曜日。
さすがに土日は身体休めたいんだよ。誰とも顔を合わせたり気を遣ったりしたくない。
チビたちすら私の為に私の回りで絵を描いたり遊んだりしてくれる。
私は会話に付き合うだけでいいらしい。それでも、チビたちは嬉しそうだ。


ええ。甘えてますが何か?(笑)


さて、

なんだが帰ってきたし。
チビたちは寝たし。
中学生ズは打ち上げでたらふくカレーやらおでんやらにありついてくるだろうから…私は…私の日曜日をもらおうかな?(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハグっていけないの?

古典的考えな日本人、きらい。

私は親しい人・仲間・友とはまずハグで出会いたい。

これを「軽い女」と固定されるのが一番嫌だから。だから私はココロを許しあえる人とは公衆の面前でもハグはする。
例えなんだや家族の前であっても。

私のこと、とっても好きでいてくれる「紳士」がいる。
歳はとっくに私の父よりも上の人。
でも、彼は私と顔を合わせる度に「なのよちゃんー」って親しみを込めて抱きついてくれるし、私はそれをちっとも嫌だとは思わないから「よっしーん」って抱き返す。
もちろん、お互いの抱きしめ方は「ハグ」の範囲。

お互いに抱きしめあって、頬にキスを交わせるこの「紳士」は、とっても素敵な人だ。
私も仕事上でも信頼できるし、彼も私に頼ってくれる。

この関係こそ、日本人古来の「信頼」とか「あ、うん」の位置を定めてくれるポイントではないのか?
古来の日本人は、その関係を穏やかに「慎み」を重んじて様々な仕草で「ハグ」以上な関係を持っていたはずなんだ。
それをなくした今。
だって、お互いのことを傷つけることもいとわずにさらけだすちっちぇ「日本人」なんだもの。
もうぶっちゃけ国際的な「オープン」であった方が逆に「傷つけられるいわれもない」と思うんだ。

その「紳士」とハグを交わすようになってから。
私はとっても安堵を抱いて仕事ができるようになった。
だけども、やっぱり「なのよは軽い女」と言われてきたのも事実だ。
だけども「紳士」な彼は、仕事に夢中な私を背中から軽く抱きしめて頭にキスをしながら言う。
「今日も会えてうれしいよ。僕、やっぱり一日頑張れちゃう」
嬉しい。


実は彼、長年大手の雑誌記者や編集部を経て、念願のペンション経営をしていた。
バブルがはじけ、経営が至らなくなり、彼は息子二人を立派に育て上げた後にタクシー運転手となったが、彼はヘルパーの資格を持ち現在「介護」の分野でも当社(介護タクシー事業も行っている)に貢献してくれている。
もちろん、年金はもらっているがタクシー業界での収入は微々たるものだろう。
当たり前の生活を求めても、苦しいはずだ。
それでも、彼は文句も言わずに理に適わない「仕事」をこなす。
そして、彼のファンも多い。
だから私は彼が大好きだ。

「私、たぶんよっしーよりも先に力尽きて介護される側になる。そのときは私のオムツ、換えてね」
彼ははにかみながら私を抱きしめる。
「なのよちゃん。もっと、気楽にいこうよ。僕、なのよちゃん好きだけど、お世話するのは辛いよ。なのよちゃんを女として介護するのは嫌だ」
涙が出た。
彼はやっぱり「紳士」だ。

私はハグ以上の「想い」をこめて抱きしめたかったが、自重した。

彼を、これからも仕事上でサポートしたい。
こんな、当たり前な、紳士淑女な「日本人」の支え合い。
どうか、もうちょっとココロに余裕を与えて、見出してみないか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »